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栃木県足利市からICLが受けられる眼科

角膜を削らない視力矯正:ICL


栃木県足利市からICLを受けられる眼科

栃木県足利市内には、眼科のある病院が足利赤十字病院の1施設と、眼科を標榜している診療所が柏瀬眼科や宗仁会みなみ眼科など6施設ありますが、ICLを実施している施設はありません。
栃木県全体ではICLを実施している施設は宇都宮市の伊東眼科と小山市のもりや眼科があります。
東京都では35施設でICLを実施しています。

ICL手術当日は車の運転が出来ません

ICLは日帰り手術ですが手術当日は車の運転はできません。また、手術後少なくとも2~3日間程度は車の運転を控えることが必要となります。
(手術後の運転再開に関しては、手術翌日などの検診の際に医師と相談して決めることになります。)

ICLでは手術後数日は視力が不安定になるとされています。
また手術後1週間程度は夜間の運転は避けた方が良いとされます。

このためICL手術は日帰り手術ではあるものの、手術当日やその後数日は自分で車の運転をすることができないので、眼科施設の行き帰りにはタクシーを利用したり誰かに車での送り迎えを頼むか、電車などの公共交通機関を利用することになります。

足利市から新宿までは乗り換え込みで最短2時間5分程度

足利市から、例えば東武伊勢崎線の足利市駅から新宿近視クリニックのある新宿駅までは、乗り換え込みで最短2時間5分程度で、品川近視クリニック東京院のある有楽町までは乗り換え込みで最短2時間10分程度です。

足利市内からでも駅から離れている場所であったり、片道2時間以上通うことが大変な場合でも、都心にある眼科施設であれば近隣に宿泊施設が豊富にあります。
なかでも、品川近視クリニック東京院では提携しているホテルが近隣に複数あり、東京都内はもちろん栃木県からも受診しやすくなっています。

品川近視クリニック東京院で提携しているホテルは、ホテルモントレ銀座、銀座ベルビューホテル、銀座キャピタルホテル本館・新館、レム秋葉原、レム日比谷があり、ほとんどの提携ホテルが品川近視クリニック東京院から数百メートル以内にあります。

栃木県でICL治療が受けられる眼科クリニック

伊東眼科
栃木県宇都宮市北一の沢町8-6
もりや眼科
栃木県小山市駅東通り1-15-12

※ ICL研究会会員施設より

東京都でICL治療が受けられる眼科クリニック

品川近視クリニック 東京院
東京都千代田区有楽町2-7-1 イトシアオフィスタワー13F
新宿近視クリニック
東京都新宿区西新宿7-10-1 O-GUARD 新宿3階
ふくおか眼科クリニック 中野
東京都中野区中野二丁目24番11号 ナカノサウステラ・オフィス棟5階
山王病院アイセンター
東京都港区赤坂8-10-16
代官山アイクリニック
東京都渋谷区恵比寿西1丁目30番13号 グリーンヒル代官山1F
池上きくち眼科
東京都大田区池上7-6-5 池上メディカルブリッジ2階
慶應義塾大学病院眼科
東京都新宿区信濃町35番地
など、全35施設

※ ICL研究会会員施設より

おススメ眼科クリニックをご紹介

新宿近視クリニックは駅から徒歩4分

下でご紹介している新宿近視クリニックは新宿駅から徒歩4分程度と、電車で行きやすい場所にあります。
もし、新宿まで連日通うことが難しい場合でも、新宿町駅周辺には宿泊施設が豊富にあり、新宿近視クリニックから徒歩数分の範囲内にホテルが複数ありますので、数日ホテルに滞在してICL治療を受けることを検討してもいいかもしれません。

また、新宿近視クリニックではICLだけでなく、→リレックススマイル→レーシックといった視力矯正手術にも対応していますので、自分がICLに適しているかどうか不安な場合には相談してみるといいでしょう。
手術に適しているかどうかの適応検査は無料で受けられます。

新宿近視クリニック

〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-10-1 O-GUARD新宿3階

JR新宿駅西口より 徒歩4分

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品川近視クリニック東京院は駅から徒歩1分

また、品川近視クリニック東京院は有楽町駅から徒歩1分程度と、やはり電車で行きやすい場所にあります。
もし有楽町まで連日通うことが難しかったりする場合でも、有楽町駅周辺には宿泊施設が豊富にあり、上記の通り品川近視クリニック東京院と提携しているホテルも近隣に複数ありますので、数日ホテルに滞在してICL治療を受けることを検討してもいいでしょう。

品川近視クリニックではICLだけでなく、各種の →レーシックといった視力矯正手術にも対応していますので、視力矯正手術についてまずは相談してみるといいでしょう。
手術に適しているかどうかの適応検査は無料で受けられます。

品川近視クリニック

〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアオフィスタワー13F
JR有楽町駅銀座口・中央口より 徒歩1分

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ICLとは眼内コンタクトレンズ(Implantable Collamer Lens)のことです

ICLとは

ICL : Implantable Collamer Lens

ICLとは眼内コンタクトレンズのことで、 Implantable Collamer Lens の略です。
ICL手術は視力矯正手術のひとつで、目の中にコンタクトレンズを埋め込み角膜を削らない視力矯正手術です。

後房にICLが入っている様子

視力矯正手術、近視矯正手術というとレーシックが広く知られていますが、ICLの歴史はレーシックよりも古く、1980年代には開発が行われています。
日本では1997年に初めて導入され、2010年に厚生労働省の承認を受けた視力矯正手術です。

ICLは改良が加えられ、レンズの中央に極小の穴をあけた Hole ICL が開発されたことで当初の白内障が進行するリスクが改善され、Hole ICL は現在では世界80か国以上で承認された世界的スタンダードとなっています。日本においてはこの Hole ICL による治療がレーシックに代わる近視治療、視力矯正治療として普及が進んでいます。

ICLの特徴

見え方の質が向上

ICLはレーシックなどの視力矯正手術と異なり、角膜を削りません。
レーシックは角膜を削り角膜の度数を変えることで視力の調整をします。また、比較的新しい視力矯正手術のリレックススマイルでも、角膜の切開創はかなり小さいものの角膜内部を切除することで、角膜の度数を変え視力の調整をします。
これに対してICLでは目の中にコンタクトレンズを埋め込むので、角膜を削ることがありません。

レーシックなどのように角膜を削る場合には、コンタクトレンズや眼鏡で矯正できないような角膜のわずかな歪みが出ることがありますが、ICLでは角膜を削らないので、この心配がありません。

また、眼の中に埋め込むレンズは交換する必要がないため長期にわたって安定した視力を維持できます

強度近視にも対応

ICLは眼の中にレンズを埋め込むため、レーシックでは対応できない強度近視にも対応可能です。
また、角膜の厚みが足りずにレーシックやリレックススマイルを受けられない場合でも、ICLなら多くの場合治療が可能です。

長期にわたり視力を維持

眼に埋め込むレンズは交換の必要がありません。また、眼の中のコンタクトレンズで視力を調整するため、レーシックでみられる視力の戻りが無いので、長期にわたって回復後の視力を維持することができます。

生体適合性の高い親水性素材

ICLは Implantable Collamer Lens の略ですが、「Collamer®」(コラマー)はレンズの材質を意味します。
このコラマーはHEMA(ハイドロキシエチルメタクリエート)とコラーゲンの共重合体素材で無色透明の素材です。紫外線をカットする性質を持っており、ソフトコンタクトレンズのように水分の含んだ柔らかな素材でできています。コラマーは含有するコラーゲンによってマイナス荷電をおびておりタンパク質などの粒子が沈着せず、非常に生体適合性の良い素材となっています。

可逆性

角膜を削った場合、角膜が元に戻ることはありません。
これに対してICLは可逆性の高い手術となっていて、眼に埋め込んだレンズは取り出すことができ、取り出すことで眼の状態を手術前に戻すことができます。このため思うような視力が得られなかった場合などの場合には、レンズを取り出すことができます。
このため、将来白内障の手術が必要になった場合でも、白内障治療のレンズと置き換えることができます。

参考:ICL研究会

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